創造はしてないけれど、「クリエイター」
私、にせユーミン。
今週は、いまやっているキャンペーンサイトがオープンしたこともあり、そのためのプロモーションやらで、仕事かなりパツンパツンでした。
というわけで、しばらくこのブログは更新できずじまいでした。
スミマセン(笑)。
ところで。
もはや 私にせユーミンのライフワークとも言える、「仲畑流万能川柳」にまたも 採用されました。
今回の句は、、、
「創造はしてないけれどクリエイター さいたま にせユーミン」
↓ コチラでも、見れます。
↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/senryu/news/20060418k0000m070144000c.html
よく仲畑貴志さんは、
「(コピーライターとか、デザイナーは)表現活動をしているわけではないから、クリエイターではない」と言っておられます。
なるほど、彼ら(にせユーミンも含む)はピュアアートをしているわけではなく、あくまで誰かに成り代わって 制作物をこさえているだけの人。
なので、「創造主(=クリエイター)ではない」ということ。
実際、春先にもなると 広告プロダクション等が掲載された『Creators』なる雑誌が出まわっています。
やれ、「クリエイター、クリエイター」って、ちょっとダサい感じがします。
自分のことを「クリエイター」と称するのも恥ずかしいし、そう言われるもどうかと思います。
毎日新聞に こんな句で載ったことですし、この際、「クリエイターである」という意識はチャラにしようかと。
みなさんも、この際「クリエイター」という言葉を使うのは やめにしませんか?
仲畑サンも、強く言われていることですし。