おいしい「食」生活 ver.2

2014〜17年「ラーメンWalker」埼玉県百麺人を担当。アラフォー独男が自腹でラーメンをはじめ"おいしい○○"を紹介する"B級グルメ中心"の日記。

「20歳若く見える」頭皮と髪を作る、組み手とプロの技(+知識)

 20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング (講談社プラスアルファ新書) ※(※以下前作)でスマッシュヒットを記録し、ますます「育毛の髪(神)様」として認知度を上げ続ける著者(板羽忠徳氏)の最新作。

 前作では独自の育毛理論・概説が中心だったのに対し、本作は写真と図を多用し、“見やすく・わかりやすく”仕上げられています。

 前作では、日ごろの頭皮・髪のお手入れに関して「頭皮を柔らかく保つ」ことで毛髪が育ち、「頭皮は指の腹ではなく指の先で洗う」ことが肝要などと、主に髪と頭皮の“教養”が披露されました。

 それに対し、本書は“読んですぐに実践できる”手軽さが特長――中でも「Chapter2 組み手頭皮マッサージで頭皮と髪を健康に!」では、まず独自の頭皮と髪のお手入れ法が伝授されます。“カニ・エイ・イソギンチャクの組み手”、そして“イカ・サザエの形”を用い、指の頭でマッサージを施すことで、「生えてきた髪(新生毛)」を引き抜くことなく、「育てる」ことができること。
 
 中でも薄毛の方が気になりやすい部位、額のM字部分や頭頂部、つむじ周辺を、この「組み手」と「形」を用いてもみほぐす方法も、写真とともに“手取り足取り”解説しています。

 また、同様に独自の“髪様シャンプー”と呼ばれるスカルプ(頭皮)ケアシャンプー方も紹介されています。良い頭皮の環境を作るほど、育毛できる条件がそろうこと。「弱酸性であること」と「アミノ酸系であること」などは、“良いシャンプーの条件”として前作でも紹介されています。

 今作では著者がプロデュースした「薬用ルイザプロハンナシリーズ(シャンプー・ヘアトニック・ヘアエッセンス)」の3種をはじめ、「リアップ」や「スカルプD」といった“著者イチオシの市販シャンプーと育毛剤”を厳選して紹介。
 これらは、マッサージを行い、頭皮を洗う“髪様シャンプー”を行う上、おススメの銘柄となっています(詳しくは本書を参照)。

 さらに、頭の指圧を行う前に良い頭皮環境を生む上の肩こりを解消するためのストレッチ法、そして首筋から頭皮、頭頂部・側頭部にかけての指圧といった一見難しそうな手法も、写真と丁寧なコメントで手ほどき。とことん“見やすく・わかりやすく”構成されています。

 そのほか、“良い育毛の条件”としてミネラルやタンパク質、各種ビタミンの栄養素の“良い生活習慣”。逆に、タバコやカフェイン、アルコール、睡眠不足などの“悪い生活習慣”も取り上げています。こちらもひと目で理解でき、すぐに実践できる!前作をかなりかみ砕いた内容。
  
 人に聞くに聞けない髪の問題に対し、「育毛の髪(神)様」である著者が見開き(2P)あるいは、数ページ以内で答えを出してくれる……。

 まるで、著者が目の前にいるかのように、会話をしているように……サクサク読み進めるうち、髪を「育てる」ため“良い生活習慣”やプロの技が身に付いてしまう!というのが本書の最大の“効用”なのです。

 著者の言付けをしっかり守り、対策すれば、あなたも見た目が「20歳若く見える」日もそう遠くない!?……かもしれません。

♪A Happy New Year!



A Happy New Year!



昨年はお世話になりました。

今年もよろしくお願いします



♪A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が
あなたであるように はやく はやく

A Happy New Year!
新しいキスを下さい
そして鐘の音 通りにあふれて

今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも

A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの
陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり
あなたを愛したい ずっと ずっと

今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも...♪

日本の“冬の”恋と、ユーミンと。

 先日、ユーミンこと松任谷由実のデビュー40周年記念ベスト盤『日本の恋と、ユーミンと。』が発売された。

  私はユーミンの18年来のファンだが、特に歌詞が好きで表現の仕事を志向し、卒業後に編集やらライターの仕事に就いた。  

 

 ユーミンといえば、90年代まで毎年末に新譜を発売し、冬のイメージが強かった。

実際アルバムの発売日前後に全国ツアーが始まり、二月に、今も続く「苗場プリンスホテル」で連日コンサートを開催していた。

002.jpg

    さて、前出ベスト盤にはイメージ通り冬の曲も数多い。

収録曲の一つ『埠頭を渡る風』は私が生まれた1978年に発表され、今もコンサートで披露される。東京・晴見埠頭と冬の海、失恋の痛手を表現した曲だ。

 ちなみに、1998年にリリースされた“松任谷由実としての初ベスト盤”『Neue Musik』にも「埠頭を渡る風」は収められている。

 

 海の曲では、1978年当時邦楽では春・夏の穏やかな海の曲が多く、あっても冬の日本海よろしく演歌調の曲だったろう。曇り空を映す灰色の海に恋を投影した『埠頭を渡る風』は、まさに冬の「日本の恋」のこの上ないBGMなのだ。

【ご報告】はんつ遠藤×JALPAK はんつ遠藤と行く ひがし北海道グルメな旅

先週10/19(金)から21(日)にかけて、「はんつ遠藤×JALPAK はんつ遠藤と行く ひがし北海道グルメな旅」という、フードジャーナリスト・はんつ遠藤先生を囲むグルメツアーに、北海道まで行ってまいりました。

 

釧路と帯広、十勝地方の食材の「地産地消」を テーマとして開発された

・「別海ジャンボホタテバーガー& ジャンボ牛乳」(『新・ご 当地グルメグランプリ北海道」にて3連覇

 

勝手丼(釧路和商市場)

IMG_1064.JPG

・十勝清水牛玉ステーキ丼(牛ステーキ+鶏卵を組み合わせた、味噌味牛丼

IMG_1145.JPG

・コーン炒飯(芽室で作ったコーン をたっぷり使ったバター味の炒飯)

などを食い倒す、スーパーグルメツアーでした◎

 

画像は、勝手丼&十勝清水牛玉ステーキ丼。


最終日夜は、はんつ遠藤先生他参加者みなさんで、帯広の「北の屋台」へ☆

IMG_1199.JPG

先生のお人柄もあり、いい感じでゆるいツアーで、本当に楽しいツアーでした。

ぜひ、次回は!?参加されなかった方も参加して欲しい!

とおススメできる、良い内容だったと思います。

 

炉ばた 志づ川

http://u.tabelog.com/yuming29/r/rvwdtl/4634843/

↑一日め夜自由行動で夜行った釧路の炉端焼き屋さんです。

 

今回の先生ツアーの模様は...

食べログ順次アップしてゆきたいと思いますので、宜しければご覧ください☆

 

よろしくおねがいします。