IT川柳、入選しました。
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私、にせユーミン。
まだ(!?) 27歳ですが、川柳という、ちょっと変わった趣味があります。
この日記でもよく紹介している、仲畑貴志さんの「仲畑流万能川柳」、そのほか公募の類いにもよくチャレンジしています。
昨年は、伊藤園の「おーいお茶新俳句大賞」にも入賞するなど、そこそこ実績も出ていたりします。
ところで、今日また入賞しました。
NTTコムが主催している「IT川柳」
→ http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/senryu/index.html
http://image.blog.livedoor.jp/usui_takaharu1/imgs/7/0/70887041.gif"
なお、入選作は「自分の名検索したら五十件」(にせユーミン)というもの。
検索エンジンで自分の名前を検索してみた、というのはみなさんにも経験があるでしょうか?
ホームページ上で簡単に応募できる、このコーナー。
「IT川柳」と銘打っているだけに、ルールがあります。
それは、パソコンやケータイ、デジカメ、インターネットなどをお題に五・七・五で詠む、ということ。
お題の意味は分かるけど、「川柳って何?」という方のために、その「?」を説明させていただきたいと思います。
▽川柳とは?
川柳は「五・七・五」という十七音字のリズムを大切にします。
原則として、口語体で作る、「や」や「けり」などの切れ字は使わない、などの約束事がありますが、俳句と違って季語や切れの制約はありません。
特に最近では、句全体のリズムを壊さなければ、字余り、字足らずも認められています。一呼吸でスムーズに読めることが大切とされます。