おいしい「食」生活 ver.2

2014〜17年「ラーメンWalker」埼玉県百麺人を担当。アラフォー独男が自腹でラーメンをはじめ"おいしい○○"を紹介する"B級グルメ中心"の日記。

IT川柳、入選しました。



http://image.blog.livedoor.jp/usui_takaharu1/imgs/b/3/b38b4699.gif"



私、にせユーミン。



まだ(!?) 27歳ですが、川柳という、ちょっと変わった趣味があります。

この日記でもよく紹介している、仲畑貴志さんの「仲畑流万能川柳」、そのほか公募の類いにもよくチャレンジしています。



昨年は、伊藤園の「おーいお茶新俳句大賞」にも入賞するなど、そこそこ実績も出ていたりします。



ところで、今日また入賞しました。

NTTコムが主催している「IT川柳」 

 → http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/senryu/index.html



http://image.blog.livedoor.jp/usui_takaharu1/imgs/7/0/70887041.gif"IT川柳入選作







なお、入選作は「自分の名検索したら五十件」(にせユーミン)というもの。



検索エンジンで自分の名前を検索してみた、というのはみなさんにも経験があるでしょうか?



ホームページ上で簡単に応募できる、このコーナー。

「IT川柳」と銘打っているだけに、ルールがあります。

それは、パソコンやケータイ、デジカメ、インターネットなどをお題に五・七・五で詠む、ということ。



お題の意味は分かるけど、「川柳って何?」という方のために、その「?」を説明させていただきたいと思います。





▽川柳とは?

川柳は「五・七・五」という十七音字のリズムを大切にします。

原則として、口語体で作る、「や」や「けり」などの切れ字は使わない、などの約束事がありますが、俳句と違って季語や切れの制約はありません。

特に最近では、句全体のリズムを壊さなければ、字余り、字足らずも認められています。一呼吸でスムーズに読めることが大切とされます。