[]ジャングカレッジ(埼玉県さいたま市)
大宮駅から延びるローカル線、東武野田線の東大宮駅から歩くこと10分ほど。
小豚のイラストに、合言葉「にんにく入れましょう」のテントが見えたら、【ジャングガレッジ】なのです。
ついこの前まで、大崎の「六厘舎」のとなりにあったお店です。
「六厘舎」には何度か行ったことがありますが、アノ瀟洒な住宅街から、こんな辺ぴなところに移転とは!
でも、お客さんはついてくるんですね?
どんなに遠くなっても。
事前に携帯サイト「超らーめんなび」で情報収集したのですが、書き込みを見ると、「栃木県から〜」など、かなり遠方からも来店されているそう。
「まぜそば」(750円)+「魚粉」(50円)を頼みました。
トッピングは魚粉や生卵などを除き、サービス。
「野菜」(ラーメンのみ)、「チーズ」、「課長(化学調味料)」など、複数を好みで増減するシステム。
微妙なさじ加減で、その都度、味が変わるらしく、それも、リピーターを引きつける理由なのかもしれません。
パルパルは、初めてなので、「全増し」にしました。
「浅草開花楼」製の極太縮れ麺は、堅めにゆで上げられ、鼻孔を通るとき、小麦がふうっと香り立ちます。
ジャンキーな感じを強くするため、意図的に、ごわごわとした食感に仕上げているのでしょうか?
同じ極太麺でも、きのう行った、「狼煙」(埼玉県さいたま市東大宮)とは、のど越しが、ぜんぜん違います。
大量の魚粉に、ブタが1枚、チーズ、キャベツ・もやしの野菜が少量、生卵が乗っています。
野菜類は心なしか、しなった食感で、まぜて食べる「まぜそば」にはちょうど良いです。
マヨネーズは別料金でトッピングできるのですが、脂を控えたかったので、トッピングせず。
かわりに、チーズを多めにトッピングしましたが、ブラックペッパーの辛味とタレの醤油味にまぎれ、チーズのまろやかさは、埋没してしまいました。
基本、タレの醤油と胡椒の辛味強し。
お酢とチーズ、マヨネーズなど、キツめの味を中和するエッセンスが、パルパル的には必要でした。
次回(いつ来ることになるんだろう?)は、もっと、トッピングを工夫。
「特製まぜそば」にして、「子豚盛り(+150円)」にしよう、っと。
以下、「超らーめんなび」さんから引用。
2008年6月より品川区大崎より移転。ラーメンの歴史ににまぜそば、汁なしという新しいカテゴリーを定着させたお店。
看板商品のまぜそばのタレは大量のガラと野菜をふんだんに使い、10時間以上手間隙かけ入念に炊き込む事で一度食べたら忘れられない食べ手の脳裏に焼きついてしまうジャンクフードへと変身。
ゴアゴアした特注極太麺に負けないインパクトある味。また豊富な各種トッピングを食べ手が自分流の味にカスタマイズできる楽しさも提案。始めての方は店主お勧めのトッピングが全て乗った『特製まぜそば』がおすすめ。
移転後は看板メニュー『まぜそば』と同じ位ラーメンにも力を入れトッピング全部コールは見る物を圧巻してしまう破壊力あるもの。東大宮西口を出て真っ直ぐ進み信号二つ目を右に曲がり信号2つ超えた右側ENEOS斜め前。【合言葉は『ニンニク入れましょう!』現在は大崎時代より若干トッピングの種類が少なくなっております。予めご了承下さい。店主談】
住所:埼玉県さいたま市見沼区東大宮4-47-4
定休日:火曜
営業時間:11時30分〜15時、18時〜24時
主なメニュー:まぜそば750円/まぜそば大850円