新潟な気分。田町のど真ん中でへぎそば喰らう。
むかし、三田の会社に行っていたころ。
ランチでよく行く店がありました。
▽越後十日町そばと地酒の店 がんぎ 三田店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13007212/
きょう、ひさびさにグランパークタワーに行くことがあり、寄ってみました。
グランパークからだと、京浜東北線のホーム向こう側になるけどね。
↑これが がんぎ。
夜は、新潟の地酒やおつまみ、激ウマ新潟コシヒカリを使った米料理などが、食べられるよ。
夜は、昼とは少し雰囲気違うみたいだったよ。
「立ち食い蕎麦」がまんま、「立ち飲み」スペースになるだけど。。
常連客が多いのかな?
「いつものあれを……」的なノリで、地酒やらつまみを頼んでたよ。
そんな中、にせゆみは、昼と同じ「かきあげ蕎麦(大盛+100円)」(520円)を。。
5年ぶり?に食べたこの店の蕎麦。でも、まったく変わらない味がしたな。
へぎそばは「ふのり」という海藻が練りこんだ、コシが強く、シコシコした食感が特長。
スパゲティのアルデンテくらいの弾力かな??
↓へぎそばとは??
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%8E%E3%81%9D%E3%81%B0
へぎそばは、へぎ(片木)という器に盛られて出されるので、「へぎそば」というらしい。
ところで、にせゆみは、毎年ユーミンの苗場コンサートを見に苗場プリンスホテルに行く前.
越後湯沢駅まん前にある蕎麦屋「福寿庵」ってとこに“通っている”んです。
福寿庵では、へぎに盛られた本場の「へぎそば」が味わえるの。
ここ「がんぎ」では、福寿庵とおなじようなへぎそばが、丸っこい「ざる」に盛られて出てくるよ。
あの……噛むとはじき返されるような。
強い「アルデンテ」な食感はそのままに、500円以下でへぎそばが味わえるの。
大盛りだと、相当な量があるよ。
夜は「立ち飲み地酒蕎麦処」という趣き。
これまた、新潟地酒は400円、500円とワンコイン以下からオーダーOK!
越後湯沢などで食べる、本場の「へぎそば」が田町のど真ん中で食べられるんだ!
へぎそば+新潟地酒+おつまみ=1,000円〜1,500円 とか??
デフレで激安居酒屋が流行ってるけど、「がんぎ」は超安いよね?
夜は常連が多くて、新参者のにせゆみのような若者には、入りにくい世界になってるけど。
気にしなければ平気!
絶対満足する!行ってみて☆
越後十日町そばと地酒の店 がんぎ 三田店 (えちごとうかまちそばとじざけのみせ がんぎ)
TEL:03-3452-9769
住所:東京都港区芝5-30-1 103
休:日曜・祝日
HP: http://www.e-bento.co.jp/htm/08_inquiry/index.html